渋沢栄一 上 算盤編

歴史とは、何よりもまず、現在という制約から自由になって過去に身を置いてみることなのだから。

会社とは下から作る集合的私権である。

育成に力を入れて入れた理由は、フランスで目撃した銀行家が対等に軍人の大佐と話し合う姿を目撃したからにほかならない。

この人がいたから株式会社ができた。株式会社というものを理解するのは難しく、必要であるということを周知させ、官ではなく、私として生きる。海外にいきサンシモン主義などに出会い肌で感じることで、遅れをとった日本を再興させようとした。

あくまでも私のためであり、私欲のためではない。


株式会社ってなぜできた?と思い読みました

多分DAIGOの放送で紹介していたはず。

今では当たり前の株式会社はよく考えてると面白いシステムだと思う

株を発行し、金を集め、資金とする

信頼していても金を渡すことが怖いのに、このシステムを周知させたことで多くの会社がこの方式をとれる

すんげえなおい

歴史の教科書に載せたい

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