普通とは何か
外国の日本人少年が「日本にはなにもない」と言ったことから中学生が集団不登校になり、教育、法、日本を変えていく話。
インターネットを使った中学生だけのサイトで、特定のリーダーを持たず、大人、時代、風習などに捉われずに生きる。まず、広告から始まり、やがて株、国責、円などになり、会社への投資、支援をして、大きくなっていく。中学生だからこそ縛られるものがなく、学校へ行き学ぶことへの不安から、自ら必要なことを学び生きる。
最後には北海道に移住して、通貨を発行し、土地、エネルギーを支配して行く。そこには嫉妬、妬みなどはなく、ただ進んで行く。
今ではありえそうな話である。法に縛られ、その事実を認めようとしないマスコミ、自分たち。それらを変えようとした。ただ単純にこのままじゃまずいと思ったことから始まったものなのだろう。
この行動力、また組織としての在り方がよい。指導する側と従う側ではなく、能力のあるものが行い、めんどくさいことはインターネット、pcを使う。ただシンプルなのである。
疑問に思ったことを聞ける。わからないことを聞く。やりたいこと、学びたいことをする。そんなシンプルな考え、行動を大切にしたい。
人は温室の中でゆっくりと死んで行く。
ほぼネタバレですみません。
村上龍さんの作品は良い意味で気持ち悪い。表現の仕方、ストーリー、設定等
まだ三作品しか読んでませんが、十分惚れました
革命を起こしたい人は読むべきかも笑
普通とは