本を読まないという選択肢

自らが創作者になること

ある本を手に取りそれを開くということは

それとは別の本を手に取らず開きもしないことと同時的である

教養があるかどうかは

なによりもまず自分を方向づけることができるかどうかにかかっている

全体の中で自分がどの位置にいるかがわかっていること

→諸々の本はひとつの全体を形作っているということを知っており

その各要素を他の要素との関係で位置づけることができるということ

他人に向けた真実より

自分自身にとっての真実のほうが大切

これは教養人に見られたいという欲求

ー我々の内面を圧迫し、我々が自分らしくあることを妨げる欲求ー

から解放されたものだけが接近できる

批評は魂の声


読まないという選択

読んでいない本もコメントすることができる

まーた読書がぶっ壊れた笑笑

読んでいない本について堂々と語る方法

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