
木と樹
青森公立大学芸術センター内にて
東北旅行をした際に
設計の参考にみた打ちっ放しの建物をみにいった
展示棟、宿泊棟、創作棟などがある
制作の材料が置かれていた
そこの持ち出し可能なゴミ箱にあった
小さな木の板に魅せられて
持って帰った
たかが木の板なのに
家に持って帰ると
そんなストーリーは忘れて
腕時計置き場になっている
この写真を見て思い出した
その場にある、いるからこそ
価値があるものだった
お土産ってそんな感じですよね
それが思い出になる
大したことないものでも
行ったから
経験したから
価値がある
その人にしかわからない価値がある
自分の価値観を大切に
木と樹
自然 3/4
