昔の言葉

民藝を調べていると
どうしても古い本を読まなくてはならないことがある

著者が亡くなっていることが多く
本人の言葉を拾うためには
仕方がない

問題は
日本語なのに
読めないことがあることだ

英語で
わからないところは
ググればわかる

アルファベットしか使われていないから

昔の言葉は見慣れていないため
読みにくい

そして漢字が読めない
かつその漢字を調べるのが難しい

偏、部首などを頼りに探したいのだが
複雑

最近の問題児は
「處」「顰」「瀟」「兩」「乍」「菫」「爲」「屢〻」

現在も使われている漢字もあった

日本語難しい