
「ミニマリスト」
この言葉は大学生の時に出会った
確か「小さな習慣」スティーブン・ガイズを読んで
その関連として「ぼくたちは習慣で、できている」佐々木典士を読んだ
そして佐々木典士のもう一つの著書
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の中で
「ミニマリスト」という言葉を知った

本に影響されやすい私は
とりあえず実行してみようと思い
断捨離をしまくりミニマリストっぽくなった
そしてものが少ない時間を過ごし
次の段階として
「気に入ったものを長く使おう」
という結論に至った
今はもちろん余計なものは買わないが気に入ったものは買う
「ミニマリスト」という言葉は「もの」に対しての言葉だと思う

そして今読んでいる本「デジタル・ミニマリスト 」カル・ニューポート
(なんとなく内容は予想できるな・・・)と思い読み始めた
だが、内容はともかく読んだ結果
iphoneからyoutubeが消えた
元々テレビは見なくて情報は本とネットが主であった
snsはtwitter,facebook,instagramをやっているが
主に見ていたinstagramは最近投稿するだけになっていた
だが、youtubeは長い時間見ていた
それがiphoneからyoutubeが消えた

この行動がどういう結果を齎すのかは1ヶ月したらわかるだろう
以前も書いたが(iphoneの価値)
iphoneは益々
ただの連絡手段、便利ツールになっていき
それに縛られる時間は減っていくだろう(もちろん価値はある)
iphoneを触る時間が減っただけで
パソコンではsns,youtbe,amazonprimeが見れる
仕事でも使うのでそこは制限しない
googleさんからは抜け出せないかもしれないが
離れて関わる時間を減らすことができる
そしてもっとリアルでアナログな時間が増えるといい
一人の時間と誰かと過ごす時間が増えていくだろう
どちらもスクリーンと向き合うことより何倍も大切で幸せな時間だ

大切なことを教えてくれたこの本に感謝します、ありがとう。
・・・スクリーンに向き合う時間は1日どれくらいですか?