アラスカ

いつか行ってみたい場所
星野道夫さんの本で知った(旅をする木


『若い時代にはアラスカに行くな

人生の最後に出かけなさい』

いきたくなる言葉だ

今雪国に住んでいる

今までで一番寒く、温かい

太陽のありがたさ

そして人の温かさを感じている

「寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。離れていることが、人と人とを近づけるんだ」

優しい言葉だ

厳しい環境のアラスカで

篩にかけれられる人間出ていく人もいるし、住む人もいる

コロナが落ち着いたら行ってみようかな

オオカミ

クマ

クジラをみてみたい

そして山小屋で過ごしてみたい

どんな景色が観れるのだろうか

星野道夫さんあなたはどんな景色を見ましたか?

一度お会いして見たかった。

ラジオドラマを聴いて泣きそうになりました。

星野道夫

1952
9月27日 千葉県市川市に生まれる
1968年慶應義塾高等学校日吉校入学
1969年移民船アルゼンチナ丸でロサンゼルスへ渡り、約2ヶ月間アメリカを一人で旅する
1971年慶應義塾大学経済学部入学、探検部入部
1973年アラスカ・シシュマレフ村でエスキモー一家とひと夏生活をともにする
1976年慶應義塾大学経済学部卒業
写真家・田中光常氏の助手を2年間務める
1978年アラスカ大学野生動物管理学部入学し4年間在学
1986年写真集「グリズリー」で第3回アニマ賞受賞
1990年『週刊朝日』連載「Alaska 風のような物語」で第15回木村伊兵衛写真賞を受賞
1993年結婚
1996年テレビ番組取材同行中、ロシア・カムチャツカ半島クリル湖にてヒグマの事故により急逝
1999年1999年度日本写真協会賞特別賞受賞
2004年市川市より名誉市民の称号を贈られる

(HPより引用)