晴れの日に

久しぶりに晴れた

太陽の光を浴びていなかっただからか

今週は疲れていた

今日は太陽の光を浴びた

雪が溶け

春が少しずつ近づいてきたと思える

あぁ暖かさだ

太陽の光だ(以前の記事 「陽の当たる時間」)

ただでさえ晴れの日が少ない富山

家は構造上ほぼ太陽光が入らないので

家にいても仕方がない

なので歩く

歩くこと

富山に来てから歩く機会がほぼなくなった

自転車に乗るが

雪の日は乗れない

なので基本的には

晴れの日しか歩かない

目的があって歩くことはほぼなく

(徒歩圏でいきたいところは少ない)

無目的に歩く

歩くことで頭を整理できる

何も解決はしていないが

すっきりする

こうできるな

あれはこんな感じでいこう

まぁどうにかなるさ

どうにかなるさ

と思えるのである

理由はない

そう思えてしまう

特に富山に来てからはそう思うことが増えた

生きてはいける

どうにかなるさ

ポジティブ!というより

少し悲観的でもある

なるようにしかならない

という意味にも近いのかな

自分ができることは

少ないが

ないこともない

できることの少し上のことをやっていき

その範囲を広げていけばいい

無理はしない

晴れの日の散歩をするだけで

色々どうにかなると思えてくる

実際にどうにかなるかは別

そう思える心の余裕ができたことがいい

明日晴れるかな