祭り

移住して3年が経つ今、考えること

祭り

随時更新

第二弾「祭り」

  1. 落ち着かない
  2. 祭りの存在
  3. 文化として

落ち着かない

自分が主体的に参加するわけでもないのに

そわそわする

祭りだ

移住して4年目の春になり

(2年前の祭りについての記事)

祭りの雰囲気を感じ取ることができているのかもしれない笑

仕事は切り上げてきてしまった

私はそんなに忍耐強くない

やれない時はやれない

家に帰り

日に当たりながら

祭りについて考える

祭りの存在

「日本人は祭り好き」

そういう話を聞いたことはあるが

富山に移住して、南砺にきて

特にそれを感じる

「祭りにために生きています」

そういう人もいておかしくないと思える

実際、仕事より祭り

この時期は祭りが優先されることが多いと思う

地域の色(張り合い?)が見える

地域にによってすること(神輿、獅子舞)が違い

日程は被る

おらがまち!!!

うちの祭りの方が上じゃ!!!

そんな思いが伝わってくる

今日は隣の街の祭りを見にいく

この街の祭りに行くのは初めてでワクワクしている

祭りにはいい面も悪い面もあるが

無くしてはいけない

残し伝えていくものだと思う

祭りがあるから

この時期だけでも戻ってくる人はいるし

祭りがあるから

地域の人たちがつながる

「元気やった?」

「最近どう?」

集まるきっかけになる

話すきっかけになる

祭りが嫌でてていく人もいる

祭りが好きで残る人もいる

それが祭りの持つ力

文化として

移住して3年が経ちで

少し関わりつつも(幸いお手伝いには参加させてもらえる)

少し離れて

祭りを見ることができている

この距離感がいい

今日は晴れ

祭りには最高の日です

そわそわしている

さて撮りに行きますか

日本の文化である祭り

それを身近に感じ、関わることができて幸せである

祭りの存続には人がいる

文化を守っていきたい

それが地域を守ることにつながると思う

私たちに何ができるのだろうか